小さな島の希少な在来種
そら豆100%で造りました。
深い味わいが特徴の「グルテンフリー」醤油です。
Gluten Free
〈グルテンフリーとは?〉
小麦・大麦・ライ麦などに含まれているタンパク質の一種をグルテンといいます。
グルテンフリーとはそのグルテンを摂取しない食生活のことです。
喜界島の自然の恵み。
喜界島の土壌は珊瑚が隆起してできた弱アルカリ性の土壌です。
ミネラルが豊富な喜界島の土壌は豆類の栽培に適しています。
そのため、奄美群島の中でもそら豆の栽培が盛んでした。
そら豆を使い醤油・味噌が造られていた歴史もあり、島民の食卓には欠かせない大切な存在です。
小麦・大豆を使用していません。
喜界島の在来種そら豆と塩だけで造りました。
小麦・大豆を含むアレルギー表示対象27品目の食品を一切使用していません。
グルテンフリー生活の方はもちろん、
小麦・大豆アレルギーでお困りの方にもお勧めです。
そら豆でできた醤油?
喜界島の在来種そら豆100%と塩だけで造りました。
小麦・大豆アレルギーの方も安心してお使いいただけます。そら豆の味がするの?
こいくち醤油と変わらない風味で深い味わいが特徴です。
本当に小麦・大豆は入っていない?
出荷前に特定原材料アレルギー物質検査を行っています。(小麦・大豆)
栄養成分
喜界島は
珊瑚が隆起してできた
弱アルカリ性の土壌です。
カルシウムが約3倍多い
原料の島そら豆はミネラル豊富な土壌で育まれました。畑には多くの珊瑚の化石が混じっています。
葉酸が約2.3倍多い
妊娠中・授乳中は多くの葉酸が必要と言われています。葉酸はビタミンB群の仲間で、造血に働き不足すると貧血・潰瘍・口内炎等の症状が出やすくなります。
炭水化物が
約50%少ない
炭水化物(糖質)を適度に摂取することで、糖尿病などのリスク軽減・ダイエット効果の作用があります。
開発者の声
喜界町農産物加工センター 主査 輝政和
なぜ、島そら豆で醤油を造ったのか?
喜界島の島そら豆は、あまり活用されていませんでした。
先祖代々受け継いできた大切な喜界島在来の島そら豆で、何か美味しい商品を作れないかと考えたんです。そう、島そら豆で醤油を造れないか?と。小麦・大豆を使わない、喜界島の島そら豆100%の醤油があれば、小麦・大豆アレルギーにお困りの方やグルテンフリー生活の方のためになる商品になるのでは?と思ったのです。
食べて美味しいこの島そら豆を、美味しい醤油にするには…そしてアレルギーに対応した商品にするには。製造は国内で唯一、そら豆で醤油を造る技術を持っている小豆島の高橋商店さんに白羽の矢を立て、製造をお願いしました。こうして、島自慢の島そら豆100%の美味しい醤油ができたのです。
先祖から受け継がれた、喜界島の恵み。
喜界島の土壌には珊瑚の化石が多く含まれていますので、ミネラル豊富な弱アルカリ性の土壌です。この土壌は豆類の栽培に適していて、豆以外の野菜もとても美味しいんですよ!
醤油を造るにあたって小麦・大豆を使っていないので小麦・大豆アレルギーでお困りの方やグルテンフリー生活の方、また、ビタミンの一種である葉酸の数値も高いので健康を意識されている方や妊婦さんにおすすめですよ。
商品紹介
喜界島産の伝承野菜「島そら豆」・天然海水塩「きかいのしお」のみで造った醤油風調味料です
島そら豆しょうゆ(150ml)
2,400円(税別)/税込2,592円
島そら豆しょうゆ(50ml)
1,100円(税別)/税込1,188円
■栄養成分表示
(100g当たり)
熱量:57kcal
たんぱく質:9.1g
脂質:0.0g
炭水化物:5.5g
食塩相当量:14.0gメディア掲載・受賞歴
メディア掲載
■MBC南日本放送
・平成29年7月12日「ズバッと!鹿児島」■日経産業新聞
・平成29年8月25日■毎日新聞
・平成29年8月24日(福岡、山口県夕刊)■奄美新聞
・平成29年2月2日■南海日日新聞
・平成29年1月1日■豆類時報
・平成29年6月(No.87)お問い合わせ
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鹿児島県大島郡喜界町湾1298
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